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壁のことならOuchiに聞いとく❓🤗
工事のうらがわ 2024.09.17こんにちは💛Ouchiの大串です👐🥰本日!!9月17日(火)は!!中秋の名月です🌝中秋の名月とは・・・月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことです。十五夜の月とも呼ばれます。もともと旧暦では1年を3か月毎に分けて、1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月~9月を秋、10月〜12月を冬としていて、秋の真ん中にあたる8月15日を中秋とし、その日に見える月を中秋の名月として愛でるようになりました。関西の天気予報では本日の夜は晴れ✨🌞皆さん今日の夜はお月見いかがですか🥰🫶さてさて今回のブログでは、”壁”についてお話させていただきたいと思います🙏✨この壁がなかったらなぁ・・・壁を作ってお部屋の数を増やしたいなぁ・・・壁紙を変えて雰囲気を変えたいなぁ・・・壁に関するお悩みはOuchiにお任せ🦍💙壁リフォームの種類とコツを紹介!インテリアを変えたり、利便性を高めたりするために壁のリフォームを検討している人も多いでしょう。壁をリフォームするときは、撤去や新設、壁紙の張り替えといった工事の種類を把握しておく必要があります。同時に、目的に合ったリフォーム方法を選ぶことも重要です。壁を撤去するリフォーム壁を撤去するリフォームは、部屋の雰囲気を大きく変えたいときや部屋を広々と有効活用したいときに効果的です。壁を撤去することで、分かれていた空間を広く使えるようになります。視覚的に遮るものがなくなるので開放感が増し、採光や風通しが良くなるでしょう。壁を撤去する具体例としては、以下のようなものがあります。• 使わなくなった子供部屋を他の部屋とつなげる• 隣接する和室の壁を撤去してリビングを広げる• クローゼットなどの収納スペースをつなげて寝室を広くするなお、建物自体を支える構造壁は撤去できないので注意が必要です。コンセントなどが壁の近くにある場合、電気系統の設備を移す工事も必要になります。【ビフォーアフターご紹介】仕切りを設置するリフォーム壁の撤去とは反対に、仕切りを新設して部屋を区切るリフォームもあります。リフォーム例として、以下のケースが多いです。• 広い子供部屋を2つに分けて成長した子供のプライバシーを確保する• 夫婦の寝室を2つに分ける壁の新設では空間が完全に二分されますが、ルーバーやカーテンなどで簡易的に仕切ることも可能です。引き戸を仕切りにすれば、普段は2つの部屋として使い、来客時などに1つの広い部屋として利用できるでしょう。仕切りを設けるときは、目的に合わせて適切な種類を選ぶことが大切です。【ビフォーアフターご紹介】壁紙を変えるリフォーム壁紙の張り替えは、比較的手軽にインテリアの雰囲気を変えられる方法です。汚れた壁紙を新しいものに変えるだけで、部屋の清潔感が増して印象が良くなるでしょう。また、大胆なデザインの壁紙を取り入れるのも気分を変えられます。壁紙の張り替え以外に、ペンキを塗ったり、タイルを張ったりする方法もあります。タイルはデザイン性が高く、壁に立体感や動きを与えられます。ただし、壁紙よりも費用が高い傾向にあり、壁全面に採用するとややコストがかかります。なるべく節約しながらインテリアをおしゃれにしたい人は、壁の一部だけでもタイルにしてみるのも素敵ですよ。【ビフォーアフターご紹介】壁のリフォームでは、まず目的に合った方法を見極めることが重要です🤗開放感が欲しいなら壁を撤去する、利便性を高めたいなら壁または引き戸を付ける、といったように様々な選択ができますよ✨👐🌞インテリアの雰囲気を変えたいのであれば、壁紙を変える方法も手軽でおすすめです💛💙Ouchiでは、お客様のご家族構成やご希望に合わせて、様々なご提案をさせて頂きます💁♀️
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台風🌀対策してますか??🙏
工事のうらがわ 2024.08.29こんにちは🌞Ouchiの大串です👐夏休み終わりましたーーー💃💃💃(歓喜の舞)母は晴れて自由の身・・・お仕事頑張ります🤣💪 喜んでいるのも束の間・・・大型の台風が近づいてきています・・・😰🌀毎年この時期は台風に悩まされますよね😵🙏台風が近づく前に様々な対策が必要です🤔リフォームでも台風対策ができますよーーー❗❗❗台風被害に備える!対策リフォームのポイント毎年のように大きな被害をもたらしている、台風などの自然災害。近年は気候変動による台風の大型化により、住宅への被害が増加しています。そのため、これまで以上に災害対策をシーズン前にしっかり行い、備えることが大切です。①家の中を守る「窓のリフォーム」台風の暴風に対して、大切なポイントとなる窓ですが、実は強風だけで割れる可能性は低いです。実際は強風によって飛ばされた看板・植木・他の家の屋根瓦など飛来物が窓に衝突し、被害をもたらします。就寝時など全く気が付かずに直撃されて、大きな被害となることもあるので、注意が必要です。【対策はシャッターや雨戸のリフォーム】近年の住宅はシャッターや雨戸がついていないこともありますが、やはり飛来物の直撃から守る方法としては効果的。既にシャッターがついている住宅でも、老朽化して強度が弱っていることもあるので、シーズン前に状態を確認しておきましょう。【豆知識 実は窓にガムテープを貼る方法は…】よくメディアなどでは窓ガラスにガムテープを貼る方法が紹介されていますが、実はこの対策は「窓割れを防ぐ」ものではありません。万が一ひびが入った場合に、被害を最小限にするための応急処置になるので、飛来物の直撃からは守ることができません。②雨水対策「外壁リフォーム」 外壁に対する被害は大きく分けて2つです。・強風により外壁の一部が壊れてしまう・コーキング(建築の隙間を塞ぐ樹脂制の目地剤のこと)が剥がれた部分からの浸水外壁は自分たちで状態を確認することが難しく、台風などの被害にあってから状態を把握することも多い場所です。外壁のメンテンナンスのタイミングは8年~10年と言われていますので、心配な場合にはメンテナンスを依頼するのもオススメです。③近隣への被害も防止「屋根リフォーム」メディアでも取り上げられることの多い、強風による瓦や屋根材への被害。特に瓦の飛来は他の住宅や人に被害をもたらしてしまうこともあるため、補強や修繕は事前に済ませておくことが大切です。基本的には10年、遅くとも15年ごとのメンテナンスが一般的と言われていますので、目安にしてみてください。自然災害の被害はすべてを防ぐことは難しいことですが、対策をすることで被害を最小限にすることが重要です🧐👐毎年この時期になると心配・・・とお思いの方、お気軽にお問い合わせください✨🙇♀️そして何より、皆様にお怪我などありませんように・・・🙏台風には十分お気を付けください🙏😣
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2階が暑い🥵🥵💦
工事のうらがわ 2024.07.22こんにちは🤗Ouchiの大串です🩷🩷7月22日...今日は何と・・・【大暑(たいしょ)】の日でございます👐🥹大暑たいしょは季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて太陽黄経が120°のときと定義されており、2024(令和6)年は7月22日に該当します。快晴が続き気温が日に日に上昇していく時季を迎え、一年のうちで最も暑いときが続くことからその名が付いております。とのことです💁♀️・・・どうりで・・・暑いと思ったんです・・・・・🥵🥵🥵人間も溶けてしまいそうなくらい毎日暑いですよね🫠🫠🫠皆さん、熱中症対策を万全に・・・🙏😭私は今日の朝、自宅の2階でお布団を干したり、お風呂掃除をしたり(我が家のお風呂は2階です🛁)トイレ掃除などをしていたのですが...短時間でも汗だく💦💦💦戸建ての2階って本当暑いですよね!?😭😭😭今回のブログでは、夏の2階の暑さは何が原因なのか、どういった対策が有効なのかをご紹介させて頂ければと思います👐✨2階が暑くなる原因とは?2階が暑くなる最大の原因は建物の断熱性能不足にあります。私たちの生活を不快にする暑さは室外から室内に入ってきます。室内よりも室外が高温であれば熱が移動してきますから、部屋の温度は上昇してしまうのです。外の気温が高いと室温も高くなるのは、簡単に想像できると思います。では、どうして2階が特に暑くなりやすいのでしょうか?その理由はズバリ、熱が移動する場所にあります。実は夏の2階の暑さは屋根からの熱と窓からの日射が大きな要因となっているのです。夏の日中、屋根はかなりの高温になります。強い日差しに照りつけられた屋根から熱が建物へと侵入し、屋根裏空間をまるでサウナのような状態にします。その時の温度は60℃まで上がることもあります。2階の暑さ対策はどうすれば良い?手軽に熱を遮る方法一番手軽な方法は、カーテンやブラインドで窓からの日差しを遮ることです。特に遮熱カーテンと呼ばれる厚手のカーテンなら窓からの日差しを遮断する効果があり、室内に侵入する熱を抑制することができます。効果的に熱を遮る方法夏場の室温上昇を抑えるのであれば、窓の外側で日差しを遮ることを強くお勧めします。具体的には、スダレやヨシズを窓際に立てかける昔ながらの方法です。日差しをそもそも室内に入れないようにすることで、カーテンやブラインドに比べてより効果的に暑さ対策ができます。費用対効果も想像以上です。欠点としては劣化が早いことです。使い方や日照条件にもよりますが、1シーズンで交換が必要な場合もあります。上記2つの方法はどちらかと言うと応急処置的な対策です。天井や窓など「熱が移動できる箇所」そのものに対策を施したわけではないので、結局はあまり変化を感じられなかったという方も多いです。最初から確実に効果がある方法で暑さ対策をしたい場合は、やはり専門業者による断熱リフォームがおすすめです。屋根裏の断熱リフォーム(断熱材追加)天井からの熱を根本的に解消するには、やはり屋根裏の断熱材をしっかり施工することです。不十分な断熱材の上から新たに断熱材を追加することで隙間を無くし、厚みも十分に増やすことができます。窓の断熱リフォーム(内窓・二重窓の設置)天井からの暑さだけでなく窓からの日射が気になる場合は、窓の遮熱性能強化が非常に効果があります。窓のリフォームについては内窓(二重窓)の設置がコストと効果を考えるとおすすめです。内窓は、既存の窓の内側に取り付けて断熱性能を向上させるものです。既存の窓もそのまま活用するため、サッシや壁を壊す心配がありません。2階の暑さは一戸建て住宅に住んでいるほとんどの人が経験する悩みだと思います🥵💦確かにエアコンを使えば涼しくなりますが、暑くなった室内を冷房で冷やすよりも建物を暑さから守る工夫をする方がはるかに効率的ですよね🤗断熱リフォームもOuchiにお任せ🫶😍❗
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収納って・・・難しい❗❓😶🌫️
工事のうらがわ 2024.07.12こんにちは🌞Ouchiの大串です🩷本日、7月12日は🤗人間ドックの日です🏥【1954(昭和29)年7月12日に国立東京第一病院で、日本初となる人間ドックという名の検査が行われたことにちなんで記念日が設けられております。人間ドックの名称の由来は諸説あるものの、自身の身体の悪いところや健康状態の検査を行うことから船の修繕を行う場所の意味で使われる”dock(ドック)”を病院に、治療検査を行う船を人に見立てて使われるようになった言葉とされております。】とのことです💁♀️皆さん、健康診断受けてますか??🙏健康第一ですよね✨✨さてさて・・・お家がなかなか片付かない・・・収納が使いづらい・・・とお思いの方、必見❗❗今回は、収納についてお話ししたいと思います🤗✨暮らしに合わせて、効率よく、ムダなくすっきり収納押入れをクローゼットに変身使わなくなった布団を処分して洋服をたっぷり収納できるクローゼットに。トップス、ボトムス、コートなどの長物を分けることで効率よく収納できます。収納内部のデッドスペースも有効に活用クローゼットの側面・背面に棚を追加して、収納力をぐんとアップ!バッグや小物の定位置を作って見た目にも美しいクローゼットに。シューズクロークでいつでもキレイな玄関に玄関には、収納力たっぷりの玄関収納を設置。ご家族全員分の靴やブーツが収納できるのはもちろん、土間スペースに傘やレインコート、ベビーカーなどをそのまま収納できます。大容量の収納を住まいの中心にご家族みんなが行き来する生活導線上にたっぷりの収納空間を確保。「つかう」収納と「しまう」収納で、リビングにモノを持ち込んだり、置きっぱなしにするのを防ぎます。リフォームをして新たな収納を作ることもできますが、今ある収納の空いているスペースを活用してスッキリ収納にできればそれもいいことですよね🥰Ouchiでは、今ある収納に新たに棚板を設置したり、玄関近くの納戸を土間収納に変更したり、様々な方法で収納を拡大するご提案もさせて頂いております💁♀️お気軽にご相談ください✨❗🙏
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暑さ対策リフォーム🌞👐
工事のうらがわ 2024.06.14こんにちは🫶🩷Ouchiの大串です💁♀️最近急~~~に・・・暑くなってきましたよね!?🥵🥵皆さんはもうエアコンをお使いですか??😄我が家では、口癖が『暑い』の男性陣が3人もいるのでガンガンにつけてます💪❗✨熱中症危険度がもうすでに真夏並みらしいので、しっかり水分を取って乗り切っていきたいですね🤗暑ーーーーい夏でも、お家の中では快適に過ごしたいですよね🏠😄夏場には40℃を超える地域もある日本では屋内での熱中症が急増しており、大きな問題になっています💦💦家族の健康を守り、屋内で快適に過ごすためにも、適切な暑さ対策リフォームがおすすめです💁♀️❗そこで今回は、暑さ対策リフォームについてお話しさせて頂きます🫡✨家全体の暑さ対策リフォーム屋根や外壁のリフォームが効果的屋根や外壁は面積が広いことから、直射日光を多く浴び、外気温の影響を大きく受けてしまいます。この影響をできるだけ抑えるには、断熱性の高い素材に交換する、内側に断熱材を入れる、遮熱塗料や断熱塗料で塗装するといったリフォームが効果的でしょう。断熱窓へのリフォームやシェードの追加もおすすめ断熱性が乏しい窓は、外気温をダイレクトに室内へ伝えてしまいます。すると、気密性が高くて換気が悪い部屋などでは、屋外より室内のほうが暑くなることもあるでしょう。断熱窓へリフォームすれば、外気温の影響を受けにくく、室内で快適に過ごしやすくなります。なお、予算の都合や賃貸物件などで断熱窓にリフォームできない場合でも、窓にシェードを追加すれば簡単に暑さ対策が可能です。空調システムの見直しも検討が必要空調システムに問題があると、屋根・外壁・窓などをリフォームしても期待した効果が得られないことがあるからです。換気扇やエアコンが古くて寿命が近づいていると、換気がうまくできない、室温調整がしづらいなどの原因になります。また、設置場所が悪いために十分な効果を実感できないこともあるでしょう。場所別におすすめの暑さ対策リフォームリビングリビングの暑さ対策リフォームは、家族全員が屋内で快適に過ごすためにも真っ先に行いたい場所といえます。暑さ対策として効果的なリフォームの一例は、以下をご覧ください。窓にシェードを取り付ける断熱窓に交換するエアコンを設置するLED照明に交換する寝室寝室は、睡眠中の熱中症予防のためにも、適切な暑さ対策リフォームを行っておきたいものです。具体的には、以下のような内容を検討してみるとよいでしょう。エアコンを設置する窓にシェードを取り付ける断熱窓に交換するLED照明に交換するなお、窓がないなどの理由で風とおしが悪い寝室の場合は、換気扇を設置するのもよい方法です。キッチン暑さ対策リフォームは、キッチンにも必要不可欠です。たとえば、以下のような内容を検討してみてください。エアコンを設置するIHクッキングヒーターに交換するLED照明を取り入れる天井裏に断熱材を敷くLDKの場合は、上記のような内容と並行し、リビングからのエアコンの風がキッチンまで効率よく届くよう、家具のレイアウトを工夫するのもおすすめです。玄関家の暑さ対策リフォームでは、玄関も改善の余地があります。たとえば、以下のような内容を検討してみるとよいでしょう。断熱仕様の玄関ドアに交換する玄関に網戸を設置する玄関ポーチやシェードを設置する上記に加え、小型扇風機を設置すると空気が循環し、涼しくておすすめです。バスルーム意外と忘れがちなのが、バスルームの暑さ対策リフォームです。バスルームでの体調不良を予防するためにも、以下のような内容を中心に進めてみるとよいでしょう。断熱窓に交換する浴室換気暖房乾燥機を設置するバスルームの暑さ対策は、熱や湿気を早く屋外に追い出すこと、外気温の影響を最小限にすることなどが、主なポイントになります。トイレトイレの暑さ対策リフォームも、検討しておきたいところです。狭い場所ならではのポイントは、以下をご覧ください。換気扇を設置する断熱窓に交換するトイレの暑さ対策で一番大切なのは、こもりがちな空気の循環を促すことです。可能であれば、さらに小型の扇風機や冷風扇を設置することも検討してみてください。猛暑でも屋内で快適に過ごし、家族の健康を守るためには、適切な暑さ対策リフォームを行うことがおすすめです💁♀️✨お家の見直しをして、暑ーーーーーーい夏を乗り切りましょう👐🥹✨
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低燃費な家にリフォームしたい❗✨🏠
工事のうらがわ 2023.10.30こんにちは🤗Ouchiの大串です🎶またまた恒例(にはまだなってない??😅)の❗今日は何の日シリーーーーーーーズ✨🤣本日10月30日は・・・【たまごかけごはんの日】だそうです🐣2005(平成17)年10月30日に島根県雲南市で第1回 日本たまごかけごはんシンポジウムが開催されたことと、10月下旬はたまごの品質が良い時期とも言われているのに加えて、美味しい新米が出回る時期となることなど諸々を合わせて、日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会が10月30日に記念日を制定したそうです💁♀️たまごかけご飯食べたくなってきました・・・🥚🤤🙌あつあつのたまごかけご飯がおいしくなる季節になってきましたが、光熱費もかさむ季節ですよね・・・⛄💦そこで今回のブログでは、光熱費を抑える❗低燃費な家にリフォームするコツをご紹介いたします🤗💛💙夏にグンと上がる水道光熱費。でも冬のほうがさらに高くなる!一般的な家庭の場合、「光熱費が高いな」と感じる季節は“暑い夏”と“寒い冬”ですよね。総務省の調査を見ると、2人以上世帯の水道光熱費の月平均は2万3197円。一年のうち冬(12月~2月)は2万8153円と最も高く、平均との差は約5000円もあることがわかります。つまり、一年のうち最も水道光熱費が高くなる季節は“寒い冬”で、“暑い夏”よりも、光熱費の負担ははるかに大きいといえます。内窓や玄関のリフォームで断熱性を高めて、冷暖房の効率アップ光熱費の節約を考える上で大切なのは、冷暖房の効率をいかに上げるかという点にあります。そのためには、家の断熱性能を高めることが一番の早道です。そこで重要となってくるのが窓です。窓から冬は熱が外へ逃げ出し、夏は熱が入り込んできます。「暖房が効きにくい」「冷房にしてもなかなか冷えない」といった悩みの多くは窓の断熱性の悪さが原因というケースがほとんどです。内窓を取り付ける窓の断熱性能を高めるのにお勧めなのが、「内窓」を取り付けるリフォームです。外壁を一切いじらず、短い工事期間で取り付けられるので、すべての窓に内窓を取り付けたとしても、2~3日程度で工事が完了します。玄関も一緒にリフォームする内窓のリフォームと併せてお勧めしたいのが、玄関のリフォームです。せっかく内窓をつけて断熱性を高めても、玄関から隙間風が入っては効果が下がってしまいます。内窓同様、短い期間で取り替えられるので、一緒に交換することで、さらに冷暖房の効率を上げることができます。最新のトイレに取り替えることで大幅な節水が期待できる次に注目したいのは水道料金です。普段から節水を心がけている方も多いと思いますが、設備自体の節水を行うのはなかなか手間がかかります。トイレの使用水量が1/3になることもあるそこでポイントになるのが、「トイレ」です。古いトイレだと「大」で10リットル以上の水を流すものもあるのですが、最新のトイレでは「大」でも4~5リットルの水しか使用しません。場合によっては、トイレの水道代が約1/3で済むことになります。最新のお風呂リフォームがあらゆる節約につながるお風呂に最新式の湯船と浴室乾燥機を装備させるリフォームを行うことで、光熱費の節約、カビ予防、洗濯物を乾かすことができるという3つの利点があります。保温機能のある湯船はガス代や水道代が節約できる保温効果の高い浴槽は、魔法瓶の水筒と同じ構造です。浴槽の中に入っているお湯の温度変化が少なくなるよう、浴槽と風呂ふたに断熱材が入っています。これにより、浴槽内のお湯の温度が急激に低下するのを防げることがメリットになります。シャワーを一時的に止めておくことのできるスイッチのついた水栓で節約するお風呂のシャワーを使用すると、1分間に約10リットルの水が流れていきます。お風呂掃除で10分使えば100リットル、また、家族4人が入浴時にシャワーを10分ずつ使用すると400リットルにもなります。これは大きめの浴槽いっぱいにためた水の量と同じかそれ以上となります。しかし、節水シャワーを使用すると約35%の節約になり、これに加えて手元にON/OFFスイッチのついたシャワーヘッドを使用することで、こまめに水を止めることができ、さらに13%の節水にもなります。つまり、トータルで48%の節水が可能になり、水道光熱費も大幅に削減することができるのです。浴室乾燥機でカビを予防して時間を節約する湯船にお湯を沸かし、シャワーで温水を出すお風呂は、温度も湿度も高くなってしまうので当然カビが生えやすくなります。発生したカビを掃除するのはとても手間がかかって大変なのに、油断するとまたあっという間にカビは生えてしまってとても厄介です。そんなカビの発生しやすいジメジメの時期に重宝するのが「浴室乾燥機」です。浴室乾燥機で浴室を乾かすことによりカビの発生を抑え清潔に保つことができます。カビが発生しないということはカビ掃除にかけていた時間も手間も必要なくなるので、魅力的なことです。また、雨の日や寒い冬など、洗濯物が乾きにくい時には浴室で乾燥できるというメリットもありますよ!リフォームで住宅設備を入れ替える際には、どうしても初期費用のことが頭に浮かびますよね🏠💦しかし、光熱費の節約に関しては長い目で見ていくことが最も重要なポイントです🧐🙌節約できるリフォームをして、月々に節約できる金額はわずかなものでも、その家で長く暮らしていくことを考えれば無駄にはなりません🤗ご興味のある方は、ぜひOuchiまでお問い合わせください🦍❗✨