🌸春🌸の雑学ご紹介~💙💛
こんにちは❗Ouchiの大串です🌞🙌
皆様、ご入園、ご入学、ご進級、ご就職、おめでとうございます🎊✨
そして、4月から新しいことにチャレンジするよ❗って方もいらっしゃると思います🤗
何も変わらないよ…って方もいらっしゃると思いますが、周りの方でピカピカの新人さんがいらっしゃ
ると、こちらまで背筋が伸びる思いがしませんか?✨💪
我が家では、無事、次男が小学校に入学いたしました🌸😊(入学式の日は大雨でしたが…☔😓)
この新鮮な気持ちを忘れずに過ごしていきたいですね🎶🥰
今回はそんな4月にぴったりの春の雑学をご紹介いたします🌸😂🙌💕
小学生のカバンはなぜ、ランドセルというの?
小学生が背負っているランドセルですが、江戸の幕末にお侍いさんが荷物を運ぶために、背負いカバンをオランダから取り寄せたのが、始まりと言われています。
オランダ語で背負カバンのことをランセル(ransel)と言ってたので、言ってるうちにランドセルに変わりました。日本でランドセルが、一般に広まったのは、1887年(明治20年)で、当時皇太子だった大正天皇が、小学校(学習院初等科)に入学することを祝って、伊藤博文が、革のランドセルを献上したことで、日本中に広まっていきました。長い長い歴史があるんですね!
「さくら」の語源は?
「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされています。
また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられています。
桜の葉には毒がある!?
桜の葉にはクマリンという毒があります。
クマリンとは、雨の日などに葉が落ちることで毒をあたりにまき、雑草が育つことを防ぐ役割があります。つまり、桜以外の植物を周りに生えないようにして、地面の養分を独り占めしようとしています。桜は賢いですね!人体には特に影響はないみたいなので一安心です。
「春一番」の語源
江戸時代に起こったある事件がきっかけ。
1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で漁をしてたところ、突風が起こって船が転覆し、全員が死亡するという事件が発生しました。郷ノ浦の漁師の間では春の初めに強い南風が吹くことが何度かありました。その南寄りの強い風の事を「春一」と呼んでいて、これが現在の「春一番」という言葉の語源になったとされています。オシャレな名前だと思っていましたが、ちょっと怖い…。
春に咲く花には、黄色い花が多い!
春に咲く花の色は、黄色が一番多い。
ちなみに1年を通して最も多い花の色は白色(全体の32%)、2番目に多い色は黄色(全体の30%)となります。チョウやハチなどの昆虫や小鳥たちは、黄色い花に誘われやすいという理由から、春に咲く花には黄色が多いそうです。黄色い花に、命の喜びやエネルギーを感じるのは、このような理由からなのかもしれません。
運動会は秋よりも春?!
最近の運動会は秋から春に変わりつつあります。秋になぜ運動会が多かったのか?という理由なのですが、「昔の日本は相当数の人達が農業をして暮らしていた為、田植えや種まきの時期の春よりも農作物の収穫後の10月頃に運動会を行う学校が多かったため。」と言われています。
昔は秋の方が運動会が多かったなのに、最近ではなぜ春の方が多いのでしょうか?理由はいくつかあり、
■中学校などでは、受験の時期に入るので10月に運動会をするより勉強を優先したい。
■行事の分散化が目的
■秋の運動会だと、練習をする時期は夏休み明けの9月からなので、残暑が残って練習中に熱中症などを防ぐため。
時代や気候に合わせて行事の開催時期も変化していくんですね!
春は出会いの季節🌸🥰
人前で話をする機会もあるかもしれません🎶
そんな時に、この春の雑学が役立ってくれれば嬉しいです🌞🙌💕
4月のフレッシュな気持ちを忘れずに毎日過ごしていきたいですね❗❗💙💛