バレンタインデー🍫&ホワイトデー🎁
こんにちは🌞Ouchiの大串です🎵🥰
2月もあっという間に過ぎて、もうすぐ3月ですね⛄✨
2月と3月をまたぐ行事といえば❗❗
バレンタインデーとホワイトデーですよね🍫💛🎁
小学生の息子も毎年ソワソワしております😚(笑)
そして3月14日はホワイトデー👩❤️👨どんなお返しをしたらいいのか悩みますよね・・・🤔
今回は、ホワイトデーのお返しのお菓子についてお話をさせて頂きたいと思います🙌😆💙💙
マシュマロ
マシュマロの意味は、「あなたが嫌いです」。
元々ホワイトデーの起源でもあるマシュマロは、当時の石村萬盛堂が掲げたコンセプトとして、「あなたからもらった愛を僕の優しさで包んで返すよ」という誠実な意味を込めらていました。しかし、時が経つにつれ「優しくお断りする」といった真逆の意味として伝わるようになってしまったのだとか。
マシュマロの柔らかさや儚い口どけが、「優しくお断りする」というイメージを定着させてしまった原因の一つなのかもしれません。もちろん広い世代に好まれるお菓子ではありますが、誤解を避けるためにもマシュマロは選ばない方が無難でしょう。
キャンディー
キャンディーの意味は、「あなたが好きです」。
ホワイトデーに渡すお菓子としても、代表的な物の一つです。口の中で長い間甘さを楽しめる点が、恋愛に関連する意味に繋がったのでしょう。
またキャンディの味にもそれぞれ違った意味が込められています。例えば、ブドウ味には「酔いしれるような恋」、りんご味には「運命の相手」など。どの味を選んでもハズレがないので、好意を伝えられるのがキャンディーのおすすめなところ。自分の言葉にできない気持ちを、全てキャンディーにまとめて贈って見るのも良いかもしれません。
マカロン
マカロンの意味は、「あなたは特別な人」。
他のお菓子と比べても高級感のあるマカロンにピッタリの意味が込められています。「特別」というのは恋人に限らず親しい相手も含んでいるので、どんな関係性の相手にも渡すことのできるお菓子として人気です。
クッキー
クッキーの意味は、「あなたとは友達のままで」。
クッキーはサクサクしていてしっとりとした食感ではないため恋人らしさがなく、気楽に贈ることのできるお菓子です。そのため恋愛対象というよりも友人として付き合っていきたい、と相手には想像されやすいかも。
大勢に配るお菓子としてのイメージから、「あなたは多くの中の一人」、と解釈されることもあるようです。
バームクーヘン
バームクーヘン(バウムクーヘン)の意味は、「幸せが長く続きますように」。
バウムの語源がドイツ語で「木」、という意味である通り、バームクーヘンは木の年輪のような模様をしています。そのため何重にも重なった層が「幸せが重なる」といった意味を表すのだそう。
バームクーヘンは結婚式の引き出物として選ばれることも多く、これからも長く付き合っていきたい、という意味を込めるにはピッタリのお菓子です。
キャラメル
キャラメルの意味は、「あなたといると安心する」。
キャラメルは口の中で次第に溶けていくミルクと砂糖でできたお菓子です。溶ける時には甘い風味と温かさを感じられるキャラメルは、相手と打ち解けるようなイメージを持つことから、「安心する」という意味が込められるようになりました。
お互いの信頼関係を再確認する、といった意味を込めて渡すのも良いかもしれません。
チョコレート
チョコレートといえば、バレンタインを代表するお菓子。チョコレート自体に悪い意味はありませんが、ホワイトデーに渡すのは控えておいた方がいいかもしれません。
バレンタインにチョコレートをもらったお返しとしてチョコレートを返すのは、「あなたの気持ちは受け取れない」という意味になってしまうからです。義理や友人に普段のお礼として渡すには問題ありませんが、もしも本命としてお返しするのであれば、チョコ以外を選ぶ方が良いでしょう。
ホワイトデーのお返しのお菓子に色んな意味があることにびっくりですよね😲💡
紹介した贈り物以外にも、ホワイトデーのお返しにぴったりなものはまだまだあります❗💝✨
意味だけが贈り物を選ぶ基準になるわけではなく、やはり大事なのは相手のことを想う気持ち🥰
相手のことを一生懸命考えて選んだものなら、何でも喜んでもらえると思いますよ❗💛💚💙
さーーーーて、息子たちが貰ってきた義理チョコのお返し、何にしようかなぁぁぁ😂🙏🎵🎵