ガス代が高い😫節約術ご紹介⛄
こんにちは💛💙Ouchiの大串です🌞
年々ガス代が上がっていくと感じていませんか❓❓
私は1月のガス代を見て、驚愕した一人です...🙀🙀🙀
ガス代が上がることで、家計管理が難しくなってきたと感じる方も多くいるはず😫😫
小さな子どもがいる家庭では、なかなか節約が難しい部分がありますが、できるだけガス代を抑える方法が知りたいですよね🤔
今回は、お風呂やキッチンなどの場所ごとにガス代を節約する方法をご紹介いたします🎵⛄
お風呂でのガス代を節約する方法
ガス給湯器を使っている家庭では、お湯を大量に使うお風呂でガス代の多くを占めている可能性があります。
お風呂の使い方を工夫してガス代を節約しましょう。
温度を高く設定するとその分だけガスを使うことになります。
まずは、熱すぎる設定温度になっていないか確認しましょう。
熱いお湯を湯船に張って、入るときに水でぬるくする、冷めてから入るなどはムダにガスを使っていることになります。
お風呂は適温で沸かして早めに入ることで節約につながりますよ。
い炊き機能は冷めたお湯を温められるので便利ですが、回数を重ねるごとにガスを使ってしまいます。
何度も追い炊きをしていると、その分だけガス代がかさむことになりますよね。
そのため、入浴の間隔をあけない、保温シートを使うなどの工夫でガス代を節約しましょう。
毎日お風呂に入る方は多くいるでしょうが、毎日湯船にお湯を溜めるとなるとガス代が多くかかってしまうこともあります。
家族が出かけているなどの理由でお風呂に入るのが一人だけなら、湯船は使わずシャワーだけのほうが節約になります。
一方、二人以上お風呂に入るなら、体を流すのは湯船のお湯を使うなどの工夫ができるので、湯船にお湯を張ったほうが節約になります。
お湯を大切に使おうと意識するだけでも、ガス代の節約につながりますよ。
シャワーを出しっぱなしにすると、大量のお湯を使うことになってしまいます。
シャワーを3分流しっぱなしにすると約36リットルのお湯を使うことになるので、その分、ガス代も多くかかりますし、水道代もかかってしまいます。
そのため、シャワーを出しっぱなしにする時間を減らして、ガス代と水道代ともに節約しましょう。
こまめにシャワーを止めるのも一つの方法ですが、いちいち蛇口を操作するのはめんどくさいですよね。
手元で止められるスイッチがついたシャワーヘッドを利用するのも良い方法です。
また、節水のシャワーヘッドを利用すればより節約になります。
キッチンでのガス代を節約する方法
加熱に時間がかかるものが多い野菜ですが、最初からコンロを使って調理してしまうとガス代がかさんでしまいます。
電子レンジで下ゆでしておくことで、ガスを使う時間が短縮でき、ガス代の節約につながりますよ。
また、野菜によってはお湯で茹でるときと比べて、栄養が流れ出にくいメリットもあります。
ガスコンロの炎は調節しないと、鍋底からはみ出してしまいますよね。
この、はみ出ている炎のぶんだけガスの無駄遣いをしていることになります。
また、鍋底に水分がついていると、余分にガスを使うことに……。
ガス代節約のためには、水分を拭き取ってから、鍋底を炎がはみ出さないように火力を調整して使いましょう。
これらの工夫で、年間でガス2.38立方メートルの省エネ、約430円が節約できます。
さらに、底が広い鍋は熱が伝わりやすく、調理時間も短くできるので、調理器具も工夫して選ぶことで節約になります。
ちょっとした汚れであれば、洗いものをするときは水で十分です。
冬場で水が冷たくてつらいときなどは、あまり水温をあげず、つらいと感じない程度のぬるま湯で洗うと良いでしょう。
油汚れなども、高温に設定しなくても十分落とせます。
また、節水コマを使うと、自然と水量を減らせるので、ガス代節約にもつながります。
汚れがどうしても気になる場合や、洗いものの量が多いときは、食器洗浄機の利用を検討しても良いでしょう。
今回は、ガス代の節約をどのようにしたら良いのか、お風呂やキッチンなどの場所ごとにできる工夫をご紹介しました✨🌞
年々高くなるガス代で家計管理が難しいですよね😭😭
しかし、使用している調理器具やガスの使い方、水の使い方など、日々のちょっとしたことの積み重ねでガス代の節約ができます🥰🙌
小さなお子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭では節約が難しい部分もありますが、無理がない範囲で少しずつ工夫していきたいですね🎵😆🙏