豆まきするぞ~~❗🫘👹

日々のこと 2023.02.02
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こんにちは✨Ouchiの大串です🙌🥰🎶

早いもので、もう2月ですね⛄✨

2月といえば❗節分❗👹👹👹

豆まきの季節ですね🫘🤗

節分には、どうして鬼がくるの?
どうして、豆をまくの?

知っているようで意外と知らない、大人も子ども気になる節分のあれこれをご紹介いたします🙌

節分(2月3日)

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。 

どうして2月3日なの?

節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそう。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったそうです。

ちなみに暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」(2月4日ごろ)と呼びます。

どうして鬼をやっつけるの?

悪いものを「鬼」と呼ぶのだそう。

鬼って聞いたら、どんな姿を思い浮かべるだろう?
ツノの生えた、赤色や青色のこわ〜い姿を思い浮かべる人が多いですよね。

実は、もともとは鬼の姿は決まってなかったのだそう。
見えない悪いものを鬼と呼んでいて、いろんなお話を通じて、だんだんと今の姿になっていったのだそうです。

どうして豆をまくの?

悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。
鬼に炒った豆をぶつけて、悪いものを追い出すというイメージです。
ずーっと昔に、鬼を豆で退治したところから由来しているそう。

豆まきの豆、“大豆(だいず)”にはたくさんの栄養が含まれているから、鬼を追い出すパワーがいっぱいつまっています!

どうやって過ごす?

①豆まき

「鬼は外!福はうち!」のかけ声と共に、豆をまいて鬼をやっつけましょう!

②豆を食べる

豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になって病気になりにくいと言われています。
場所によっては自分の歳の数よりも1つ多く食べるところも。

※2021年1月20日に、消費者庁より、「食品による子どもの窒息・誤嚥 ごえん 事故に注意! ―気管支炎や肺炎を起こすおそれも、硬い豆やナッツ類等は 5歳以下の子どもには食べさせないで下さい」という注意喚起が出ました。

③恵方巻を食べよう

節分の日の夜に、その年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに食べると、願い事がかなうとも言われています。

今年は「南南東のやや南」だそうです。

【鬼が嫌いな魚はなーんだ!?】

①鯵(あじ)

②鰯(いわし)

③鮪(まぐろ)

こたえは…②「鰯(いわし)」
鬼は鰯(いわし)を焼いたときの匂いが苦手なのだとか。

いかがでしたか🤗

子供たちにとっては、鬼はこわ~いけど、楽しいイベントですよね🎶🌞

私は...節分の時期が来ると、早くあったかくなってほしいなぁ...🥶🥶🥶

と、毎年思います😓

豆まきをして、鬼も寒さも吹き飛ばしましょう❗❗👹🫘