大阪といえば・・・たこ焼き?🐙
こんにちは❗❗Ouchiの大串です😆🙌
大阪の美味しい食べ物といえば...
そう❗たこ焼きですよね😋🍴
私も子ども達もたこ焼き大好きです🥰
今回は、みんなが大好きなたこ焼きうんちくをご紹介します🐙😋
1.たこ焼きは、ラヂオ焼きと明石焼きのミックスにより誕生!?
- ラヂオ焼きは明治時代からあり、たこ焼きと同じで生地を丸く焼いたもの。ただ、具はスジ肉やこんにゃくでした。一方、江戸時代から存在するという明石焼き(ご当地付近では「玉子焼」と言われる)は、ダシにひたして食べたり、生地がふわふわだったりという違いがありますが、中身はタコでした。
この両者が合わさってできたのが、たこ焼きと言われます。
2.東京は待たされると喜ぶ、大阪は長いと帰る?
大阪でも東京でも焼きたてが好まれるのは当たり前ですが、大阪ではあまり時間がかかるようだと「じゃあいいわ」と他の店に移ってしまうことがよくあり、東京では比較的長く待ってくれるようです。
東京には「なぜ並んでいるかもわからないのに、行列を見つけたら並ぶ」ほどの人もいますが、大阪の人は「あそこは並んでいるから、他の店でもいいか」となる傾向にあるようです。
3.大阪は、北にいくほど上品な味、南にいくほど下町の味?
同じ大阪のたこ焼き屋でも、梅田、難波、天王寺……と北から南へ向かうごとに「上品」から「下町」へと味が変化します。
例えばたこ焼きの元祖「会津屋」の本店は西成区の玉出。つまり南の方にあります。ミシュランガイドでビブグルマンを受賞するような名店でありながら、手でつまんで食べられる、料金が安いといったように、下町らしさも特徴となっています。一方「女の子が気軽に寄っていけるようなたこ焼き屋を作りたい」として開業したたこ焼き屋「十八番」は、北の方(本店が西中島)にあり、上品なイメージを持っています。
4.たこ焼きの店は銅板派と鉄板派に分かれている!
たこ焼きを焼く板には銅板と鉄板があり、銅板は熱伝導率が高く、たこ焼きが焼けるのも早いそうです。そして鉄板の方がゆっくり焼けます。人気店の銅板、鉄板はどこも特注です。
5.ソースはどの店も独自開発している!
大阪には小さなソース屋がたくさん存在します。たこ焼き屋においても、人気店のソースはだいたいが独自開発。
店舗ごと、相性の良いオリジナルソースを作り上げているのです。
いかがでしたか❓😆
たこ焼きはご飯にもなり、おやつにもなり、お祭りで食べたり、みんなでパーティーをしたり🎉
たくさんの魅力がありますね🤗
次回たこ焼きを食べる機会があれば、食べながらこのうんちくを思い出していただけると嬉しいです🥰
たこ焼き、食べたーーーい🐙😆🍴❗❗