リフォーム済物件がいい?購入後にリフォーム・リノベーションした方がいい?🏠🛠️

工事のうらがわ 2025.12.02
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こんにちは😍Ouchiの大串です💪

本日12月2日は!!!ビフィズス菌の日でございます🙌🥰

【12月2日は「ビフィズス菌の日」です。ビフィズス菌入りヨーグルトなどの製造・販売を手掛ける、江崎グリコ株式会社によって制定されました。おなかに良い働きをする菌として知られるビフィズス菌。実は整腸作用だけでなく、アレルギー症状の緩和や認知機能の維持など、全身の健康に様々な良い影響を与えていることが、最新の研究によって分ってきています。】

インフルエンザが猛威を振るっている今❗是非取り入れたいビフィズス菌❗✨

ビフィズス菌を摂取するには、ビフィズス菌入りヨーグルトが最も身近な食品だそう💁‍♀️

お買い物の際は「ビフィズス菌」と明記された商品を選んでくださいね🛒

早いもので2025年もあと1か月ですね🥹🙌

4月の新学期に向けて・・・物件購入をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか🏠

最近では中古住宅の購入を検討する人が増加しています🏠

リフォームしてある中古物件を購入したい方、購入してからリフォームしたい方、考えは様々ですが

どちらもメリット・デメリットがあります💁‍♀️

今回のブログでは、リフォーム済物件について、中古物件のリフォームについて、ご説明させていただ

きます🥰

リフォーム済物件を選ぶメリットとは

リフォーム済物件とは、販売前にリフォームされ、内装や設備がきれいになった状態で売り出されている中古物件です。不動産業者が中古の物件を買い取ってからリフォームを行なったうえで販売するため、購入者はきれいな状態で住み始めることができます。

リフォーム済物件は、内覧で実物を見てから購入するかどうかを決められます。実物を見ることで、自分や家族が住んでいる様子をイメージしやすいのがメリットです。

リフォーム済物件は、売りに出されている時点ですでに住める状態になっています。そのため、購入を決めたあとの手続きをスムーズに進めやすいのがメリットです。購入を決めてから、1~2ヶ月程度で入居できるでしょう。現在住んでいるところから引っ越す準備をするのに、十分な期間です。

購入後に自分でリフォームする場合には、購入時点でリフォーム費用も含めていくらかかるのかまだはっきりしていません。その点、リフォーム済物件なら、トータルの費用が分かりやすく資金計画なども立てやすいでしょう。

リフォーム済物件を選ぶデメリット

リフォーム済物件は新築や築浅物件と変わらないくらいきれいに見えますが、リフォーム内容は自分で決めることができません。立地や間取りが気に入った物件であっても、デザインや設備などが好みに合わないこともよくあります。人によってはリフォーム済物件を購入したあとで、さらに自分でリフォームをすることも。そうなると安く購入できるメリットも薄れてしまうでしょう。

リフォームで新しくできるのは、設備や間取りなどが中心で、柱や梁などの構造部分は古いままです。あまり目立たない部分ということで、軽視してしまう人も多くいますが、柱や梁が老朽化していると耐震性も弱まってしまいます。雨漏りやシロアリなどのリスクにも注意が必要です。すでに雨水が構造体の中に入り込んでいるケースもあるかもしれません。築年数が長い場合には、購入を決める前に建物の老朽化についても、しっかりとチェックしておく必要があります。

リフォーム済物件のデメリットとして、「どういった状態の物件を、どのくらいの費用をかけて修繕されたかが分からない」という問題があります。施工会社と販売会社、不動産会社の間でマージンを付加している場合や、なかには、価格の割に内装のグレードが高くないといったケースも。結果的に相場より高めの価格設定になっている場合もあります。修繕内容や工事費が不明瞭な点も、デメリットと言えるでしょう。

中古物件をリフォームするメリット

リフォーム済物件のデメリットが気になる方は、内装が古いままの中古物件を購入して自分でリフォームするのもいいでしょう。

リフォーム済物件以外の中古物件も購入候補に入れることで、物件の選択肢が広がります。また、購入後に自分でリフォームすることを前提に考えるため、設備や内装などが好みでなくても問題ありません。

自分でリフォームするのであれば、その対象箇所や方法などは自由です。使える設備はそのまま使用する、1部屋のみリフォームする、全面リフォームするといった取捨選択も可能です。間取りからデザインなど、すべてを自分の好みで決められるため、マイホームへの満足度も高まります。

リフォームされていない状態で購入するため、もともとどのような状態だったのかよく分かります。リフォーム後だと分かりにくくなるような劣化具合も把握しやすいでしょう。リフォーム済物件と違って、見た目のきれいさに惑わされずに購入を決められます。

中古物件をリフォームするデメリット

物件購入に関しては不動産業者、内装に関してはリフォーム業者、と2社とやり取りが必要になります。それぞれ打ち合わせを何度か重ねて、契約手続きを済ませなければなりません。リフォーム済み物件を購入する場合と比べて、手続きが煩雑になり手間がかかるのがデメリットです。

購入を決めてから設計打ち合わせと工事を行うため、すぐに住み始めることはできません。工事の内容によっては、引っ越しまでに数ヶ月から半年ほどかかることも。転勤や子供の入学など引っ越し期限が明確な場合は、スケジュールの余裕を持って物件探しを始めることが大切です。

設計時に図面やイメージ写真を見たり説明を聞いたりしても、実際に完成したものとイメージが一致しないケースもあります。できあがった後で、思ったよりも狭く感じるといったことも、ないとは言い切れません。完成した状態の実物を確認してから購入を決定することができない点がデメリットと言えます。

簡単ですが、リフォーム済物件購入の場合と、購入後のリフォームの場合のメリット・デメリットを

ご説明させていただきました💁‍♀️

リフォーム済物件は購入する前に内見で実物を確認でき、購入後もすぐに入居できるメリットがある事

が分かりましたが、目に見える範囲のみリフォームされていたり、構造部分の古さから、後からトラブ

ルが発生する可能性もあります😱

気になることはしっかり確認しながら、お客様に合った物件探しが大切です🥰🙏

そしてリフォームが必要になった際はぜひ❗Ouchiにご相談ください🎶🤗❗