オシャレなインテリア空間づくりには何が必要?🤔

雑学集 2025.11.13
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こんにちは🤗Ouchiの大串です🎶

またまた更新が滞ってしまいました💦申し訳ございません😣😣

言い訳をさせてもらってもいいですか??(良くない笑)

私事ですが・・・

カラーコーディネーター(アドバンスクラス)資格試験に合格しましたーーー❗❗❗✨✨✨

やったーーー😂🙌❗

というわけで、勉強に専念させていただいておりました📝

頑張った甲斐がありました✨😍

お仕事に生かせるように引き続き、頑張ります💪☺️❗

大串のご報告でした✨(誰か褒めて笑)

せっかくなので今回は、インテリアのカラーについてお話させて頂きたいと思います🥰🎶

理想のインテリア空間づくりはカラーが決め手!

自分が好きなものをインテリアに取り入れているのに、部屋の雰囲気がなんとなくまとまらない、ごちゃごちゃした印象になっている……。そのような悩みをおもちの方も多いのではないでしょうか。色を上手に使えば、部屋の雰囲気や印象をガラリと変えられます。

おしゃれな空間づくりを実現するためには、色数を絞り込むことが大切です。インテリアのカラーコーディネートは、基本的には3色、多くても5色以内に色数を抑えると統一感が出るといわれています。

カラーコーディネートの黄金比率は「70:25:5」

インテリア空間づくりにおいて、部屋全体の雰囲気やイメージを決定づける大きな要素の1つが、色の組み合わせです。「ベース」「アソート」「アクセント」の3つのカラーを意識すると、統一感のある空間に仕上がります。

この3つの理想的な比率は、ベースカラー70%・アソートカラー25%・アクセントカラー5%とされています。

配色の中で最も大きな面積を占める色がベースカラーにあたります。天井や壁、床などに使用されます。部屋の70%を同じ系統の色にすることで、統一感の感じられる空間になります。

窓まわりアイテム・ラグ・大型家具など、インテリアの主役になる色です。その部屋の印象を大きく左右するため、自分が求めるインテリアのテイストに合った色を選びましょう。

クッションや小物、観葉植物など、インテリアのポイントになる色です。1割未満という小さい面積ではあるものの、スパイスとして部屋全体を引き締める役割を担います。

インテリア空間の色を決める3ステップ

理想の空間づくりを実現するには、まずどのような雰囲気の部屋にしたいのかを決めることが重要です。ホテルのような落ち着きのあるシンプルモダン、リラックスした雰囲気の北欧ナチュラル、青い海と白いビーチをイメージした西海岸スタイルなど、理想とするインテリアのテイストを決めておくと、カラーコーディネートをスムーズに進められます。

部屋のイメージを決めたら、前述したベース・アソート・アクセントの3つのカラーを決めていきます。床や壁などのアソートカラーを変えることは難しいため、ベースカラーを基準に、メインカラーやアクセントカラーを調整するのがおすすめです。それぞれの比率を踏まえながら、バランスの良い配色になるよう考えてみましょう。

彩の世界には色相環というものがあります。色相環とは、色の変化を環状に配置したものです。色は光の波長によって、赤→橙→黄→緑→青→紫というふうに連続的に変化して知覚されます。

色相環図で正反対に位置する2色を補色といい、お互いの色を際立たせる効果があります。たとえば、オレンジと青、緑と赤といった組み合わせが補色です。また、色相環で隣り合った近くにある色を類似色と呼びます。類似色を組み合わせると、部屋がまとまりやすく、統一感がある印象になるのがメリットです。

色相環でそれぞれの色同士の関係を把握し、類似色や補色を意識した配色を心がけることで、より魅力的なインテリア空間を演出できます。

簡単にですが、インテリアのカラーについてお話させて頂きました💁‍♀️

色を上手に使えば、部屋の雰囲気や印象をガラリと変えられます✨🤗

是非参考にしてみてくださいね🙌😍

Ouchiでは、お客様のニーズに合わせてインテリアのご提案もさせていただいております🙌

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