キッチンについて知りたい❕😆🙏🍽️
こんにちは😍Ouchiの大串です🙏
あっという間に3月🤗もうすぐ卒業式ですね✨👏
このシーズンになると卒業ソングを聞きたくなるのは私だけでしょうか🎧🎶
卒業は寂しいものでもありますが、始まりでもあります💓🥹
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます👏🥰✨

3月と言えば他にも、お引っ越しをされる方、新しくお家を買われた方など多いと思います🤗🏠
そしてそして、その上リフォームを考えている方❗必見❗❗
お部屋の顔とも言えるキッチンについて、今回のブログでお話しさせて頂きたいと思います💁♀️✨


キッチンのスタイルとタイプ別
キッチンの主なスタイルは、以下の3つがあります。
● クローズドキッチン
● オープンキッチン
● セミオープンキッチン
独立型とも呼ばれており、キッチンが壁に囲まれたレイアウトです。
メリットは集中して作業できるのと、キッチンからの嫌な臭いや音がリビングなどに届きにくい点です。
作業中はリビングにいる人と交流ができないため、パーティーや来客時にはさみしい思いをする方もいらっしゃるでしょう。
リビングやダイニングに面したキッチンです。
家族や来客とのコミュニケーションを楽しみながら料理ができるタイプです。
ただし、リビングで過ごす人にとっては料理中の臭いや音が気になる場合もあります。
また、キッチンが人目にさらされることになるため、常に片付けておかないと生活感が出てしまうデメリットもあります。
L型キッチンのように、一部が壁に囲まれたレイアウトです。
開放感もありつつ、プライベートな空間も確保できます。
しかし、オープンタイプと同様に、料理中の臭いや音が気になる場合もあるでしょう。
主なキッチンタイプは4つ
キッチンタイプには、主に以下の4つがあります。
●Ⅰ型
● L型
● ペニンシュラ型
● アイランド型

コンロやシンクといった機能が一列に並んで配置されているタイプです。
背面が壁に面しています。
シンプルな形状なので、どのようなキッチンにもマッチしやすいです。
また、本体価格も比較的に安めです。
ただし、本体の横幅が広くなると移動距離が伸びて、動きにくく感じる場合もあります。

L型キッチンは、形状がL字になっているタイプです。
シンクとコンロがL字のそれぞれの端に設置されているのが一般的です。
動線が短いため作業がしやすく、複数人でも調理がスムーズにできるでしょう。
ただし、L字状の本体がうまくフィットする広さのキッチンでなければ施工できません。
また、L字のコーナー部分をうまく活用できなければデッドスペースとなりやすいので、使用方法を検討する必要があります。

ペニンシュラ型はキッチン本体の左右どちらかが壁に面しているスタイルです。
ペニンシュラとは「半島」という意味で、片面だけ壁に付いている状態を表しています。
オープンキッチンタイプであるペニンシュラ型は開放感があり、広々とした空間に仕上げられます。
また、本体の片面を壁に付けて施工できるため、比較的に設置しやすいタイプです。
ただし、吊戸棚が設置されていないため収納力が低かったり、リビングから丸見えだったりします。
調理器具を豊富に揃えている場合は、収納スペースを確保する必要があります。

アイランド型は、キッチンスペースにて島のように独立した形で施工されているキッチンタイプです。
本体の四方が壁に面していないため、デザイン性が高く動きやすい形状となっています。
大人数での作業もしやすく、調理中もリビングにいる人とコミュニケーションが取りやすいです。
しかし、アイランド型を設置するためには広いスペースが必要となります。
また、調理中の臭いや音がリビングに広がるのが気になってしまったり、調理中の姿が丸見えになったりします。
さらに、本体価格も高い傾向にあるため、予算を考慮しながら施工するか検討しましょう。

最近のキッチンはたくさんの種類があり、バリエーションも豊富ですよね🍽️🥰🙏
たくさんの中から選べるからこそ、ご自身やご家族に合ったキッチンを選ぶことが大切です💁♀️
Ouchiでは、お客様のご希望やご家族構成や将来設計など、たくさんのお話をさせて頂き、お客様と一緒
に素敵なお家づくりをさせて頂きたいと思っております💙💛
小さなことでも、お気軽にお問い合わせください😍🙌❗❗