中古物件を自分好みにリフォーム🏡😍
こんにちは🤗Ouchiの大串です✨🎉
今日は何の日⁉シリーーーーーズ❗❗❗😆😆😆本日2月3日は・・・
節分!!!と思った方👹実は今年の節分は昨日の2月2日でした💁♀️
恥ずかしながら私・・・毎年2月3日だと思っていました💦👹
【実は、節分は立春の前日を指すもので、2月3日で固定されているわけではないのです。今年は立春が2月3日なので、前日の2月2日が節分になります。前回、節分が「2月2日」だったのは、4年前の2021年。このときはコロナ禍で緊急事態宣言が出されていたこともあり、豆まきなどのイベントが中止になっていたので、あまり印象に残っていないという人も多いかもしれません。 その前は1897年(明治30年)と120年以上も前のことなので、ここ100年でみると今年は2度目の例外となります。 ちなみに、1984年は1日遅い「2月4日」が節分でした。】
今年はそんな特別な節分の日だったなんて💪🤣
皆さんは豆まきしましたか???🤗
早くも2月・・・3月はお引っ越しが増える季節ですよね🏡😄
マイホームを購入して3月にお引っ越し、4月から新学期、とお考えの方もいらっしゃると思います✨
マイホームを購入する際は、戸建てにするかマンションにするのか、場所はどこが良いのか、家族それ
ぞれの希望や譲れないポイントを取り入れるにはどうしたら良いのかなど、考えることはたくさんあり
ます💁♀️
最近では新築で家を建てるのではなく、中古物件を購入して自分たちの暮らしやすい状態にリフォーム
するという選択肢も注目を集めています🎉
中古物件をリノベーションするメリット
一般的に建物の価値は建築年数に応じて低下して価格が安くなるので、中古物件のリノベーションは注文住宅を新築するよりも費用を抑えられます。国土交通省の令和元年住宅市場動向調査によると、物件の購入資金平均は中古戸建住宅世帯の場合2,585 万円、中古マンションの場合は2,746 万円です。一方、注文住宅新築世帯は平均 4,615 万円、分譲戸建住宅は3,851 万円、分譲マンションは4,457 万円となっており、中古のほうが新築よりも1,000~2,000万円程度安価で購入できることがわかります。
リノベーション費用も含めた場合でも、新築戸建てや分譲住宅より2~3割程度は費用を抑えられるといわれています。浮いた費用でインテリアのグレードを上げたり、新築よりも広い住まいを購入することができます。
新築で家を建てる場合、自分たちにとって住みやすい場所に更地を探すのは難しいでしょう。新興住宅でもない限り、同じエリアで更地が数多く売り出されることは、少ないからです。住みたい場所の条件は人それぞれ異なりますが、職場から近い、学校が近い、スーパーや病院が近い、治安が良く子育てしやすいなどさまざまな希望があるでしょう。しかし、条件の良い場所ではすでに多くの住宅が建てられています。更地で販売されていればよいですが、古家付きを新築で建てる場合は、更地にする解体費用が必要になり、予算オーバーになるケースも多いです。予算内で収めようと思うと希望よりも敷地面積が狭くなるなど、妥協せざるを得ない部分が出てきます。
また、駅の近くなど利便性が高い場所はすでに家や商業施設が多くあり、土地探しが難航することも多いでしょう。しかし、中古物件であれば駅の近くやアクセスの良い場所、治安の良いエリアなどの希望する条件にマッチする物件が、見つかりやすくなります。
中古物件をリフォームしても、希望通りの家にはならないのでは?とお考えの方もいるようですが、家の躯体のみを残したスケルトンリフォームであれば、内装や間取りはもちろん、外観も新築同様の仕上がりが可能です。建築の自由度は一からつくる新築には及びませんが、仕上がりに関しては間取りやデザイン、キッチンやバスタブなどの設備のグレードアップ、補強による耐震性の向上なども可能です。壁紙などを張り替えたり設備の一部を変えたりするだけの部分的なリフォームとは異なり、イメージとしては、新築同様の仕上がりが期待できます。
中古物件を購入する場合、一般的にはなるべく築浅のものが好ましいとされています。
築浅であればあるほど建物自体の劣化が少なく建物の資産価値が高いですし、税制面での優遇措置を受けることができる場合もあるからです。
一方で、30年程度のやや古い物件にも実は大きなメリットがあります。それは、敷地が広く、家にゆとりがある場合が多いという点です。
30年前は人々の家族構成やライフスタイルが異なっており、複数の世代にまたがって同居することも珍しくありませんでした。
さらに、1972~1974年にはベビーブームが起こり、家庭に子どもが複数いることも普通のことでした。そのため、その頃に建てられた住宅は、大人数の家族が住めるように今と比べると広くゆとりのある設計になっているのです。
マイホームといえば新築住宅というイメージが強い時代もありました🏡
しかし、近年はリフォームやリノベーションによって理想の住まいを実現する事が注目を集めるようになり、中古住宅市場も盛り上がりつつあります💁♀️
新築住宅も中古住宅も、それぞれにメリットとデメリットがあり、購入者の予算や状況に合わせた幅広い選択肢が用意されています✨
今回のブログでは、中古物件をリフォームする際のメリットを簡単にご説明させていただきましたが、実際は構造部分の老朽化や、どの年代の住宅設備なのか、マンションの場合は管理規約の確認などなど、細かいチェックが必要となります👷♂️
まずはお気軽にOuchiまでご相談ください💙💛❗❗