行ったことある?🙌日本の定番観光スポット😆

日々のこと 2024.12.05
scroll

こんにちは💁‍♀️Ouchiの大串です💕🤗

ついに~~ついに~~~12月突入ですね~~🫠🫠🫠

1年ってなんて早いんだ・・・💦

ちなみに・・・12月は「師走(しわす、しはす)」と呼ばれるのはなぜだかご存じですか??🤗

【「師」は、僧侶、お坊さんのことを表しています。年末年始には、お先祖様の供養や、一年間の反省をする仏名会(ぶつみょうえ)などの法要で、お坊さんは大忙し。「師」(僧侶、お坊さん)のようにいつもは落ち着いている人でも、12月は「走」り回るほど忙しい月だということで、12月が「師走」と呼ばれるようになったのです。】

とのことです💁‍♀️

確かに12月はバタバタしますよね😣😣美味しいものを食べたりして息抜きも必要ですね✨🥰

年末年始、皆さんはどのように過ごされますか??🙌

帰省するよ~って方が多いとは思いますが、旅行に行くよって方もいらっしゃると思います👜✈️

旅行するなら穴場もいいけど、やっぱり定番観光地にも行きたいですよね💕

今回のブログでは、一度は行っておきたい観光スポットを紹介いたします✨🤗

【北海道】函館山

北海道函館市の南西部に位置する「函館山」では、展望台から市街地を一望することができます。特に夜景は圧巻で、海と街中に建つビルの明かりのコントラストが魅力です。

山頂展望台までは1時間ほどで、海や街並み、自然を楽しみながら歩いて登ることができます。山には、約600種の植物が繁茂しており、渡り鳥の休息地としても広く知られています。

往復もしくは下山のみロープウェイということも可能なので、昼間の明るい時間帯に上り、帰りにロープウェイを利用するのもいいですね。

【栃木県】日光東照宮

徳川初代将軍・家康公を御祭神として祀る「日光東照宮」。周囲の自然を活かして設けられた荘厳な趣の社殿群は、「日光の社寺」の構成資産として1999年に世界文化遺産に登録されています。

漆や極彩色、さまざまな彫刻で彩られた絢爛豪華な建物は、“平成の大修理”を終えて美しい姿を取り戻しました。

「眠り猫」や「三猿」など、愛嬌のある彫刻にも注目。500以上もの彫刻が施された陽明門や廻廊、唐門など建物一つひとつに魅力が詰まっています。敷地内にある「日光東照宮美術館」や「日光東照宮宝物館」にも、ぜひ足を運んでみてください。

【群馬県】草津温泉

日本三名泉のひとつと称される群馬県の「草津温泉」。自然と湧き出る毎分約3万2000L以上の湯量は、日本最大級といわれています。周辺にはお土産店や飲食店などが多数並び、温泉情緒たっぷりです。

草津温泉バスターミナルから徒歩5分ほどのところにある「湯畑」は、毎分約4000Lの温泉が湧き出す源泉地。硫黄の香りと湯けむりに包まれる草津温泉ならではの風景が広がっています。

また、草津町の西側に位置する「西の河原公園」は、各所で温泉が川となって流れる名所。「湯畑」と「西の河原公園」では、日没後から24時まで通年でライトアップも行われています。夜に散歩するのも良いですね。

【山梨県】富士急ハイランド

数々の絶叫アトラクションを備え、絵本『リサとガスパール』のテーマパークも併設するアミューズメントパーク。目の前に雄大な富士山を望むロケーションも評判で、子どもから大人まで楽しめるのが魅力です。

入園のみなら無料というのも嬉しいポイント。年間を通してフードフェアなどが実施されるほか、レストランやお土産店も充実しており、アトラクション以外でも満喫できますよ。

バス、電車といった公共交通機関とフリーパスがセットになったお得なチケットもあるので、ぜひチェックしてみてください。

【長野県】国宝 松本城

長野県松本市にある「松本城」は、「姫路城」や「松江城」などと共に天守が国宝に指定された国宝5城のひとつに数えられる名所。

大天守や複数の櫓からなる五重六階の天守が現存している城としては日本最古という説もあります。それらは“連結複合式天守”と呼ばれ、あまり見られない貴重な構造です。

黒と白のコントラストが美しい「松本城」は、北アルプスの山々に映えて見事な風景を見せてくれます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は冠雪と、四季折々の姿を楽しめますよ。

【富山県】立山黒部アルペンルート

「立山黒部アルペンルート」は、3000m級の北アルプスを貫き富山県から長野県までを結ぶ山岳観光ルートです。立山駅や美女平駅などから走るバスやケーブルカーに乗ると、標高2450mの「室堂」まで気軽にアクセスが可能。

中でも「室堂」では、北アルプスの中でも美しいとされる火山湖の「みくりが池」を眺められ、透明度が高く風のない日には湖面が鏡のように立山三山を映し出します。

黒部ダムのそばに建つ展望台やレストランなど、観光スポットも多いため、自然に囲まれて充実した時間が過ごせますよ。

【三重県】なばなの里

四季折々の花が咲き誇る、花と緑と食のテーマパーク。1万3000坪の「花ひろば」や約330本が咲き乱れる「梅苑」、「ベゴニアガーデン」など、春夏秋冬の花が見られます。

また、冬の風物詩で知られるイルミネーションはロマンチックで見応え十分。毎年楽しみにしているリピーターもいるのだとか。

「なばなの里」を含む「ナガシマリゾート」には遊園地やプール、温泉もあり、様々な過ごし方ができるレジャースポットです。

【大阪府】道頓堀

「かに道楽」や「グリコの看板」などで知られる「道頓堀」。通りの両側にはたこ焼きや串カツなど多彩な飲食店が軒を連ね、一年を通して多くの人で賑わいます。

“道頓堀”とは私財を投じて掘を開削したといわれる成安道頓の名前に由来。江戸時代に芝居町として始まり、芝居茶屋がやがて飲食店として繁盛していきました。現在、芝居小屋としての劇場は戎橋近くの松竹座のみですが、お笑いや演芸のホールも数多くあります。

道頓堀川の両岸に沿う「とんぼりリバーウォーク」では、定期的にイベントフェスが開催されています。

【兵庫県】姫路城

白漆喰の城壁とその優美な姿から“白鷺城”の愛称で親しまれ、世界遺産に登録されている「姫路城」。

白漆喰総塗籠造りの城壁や五層七階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓(わたりやぐら)で連結している連立式天守が特徴。

大天守最上階では、江戸時代には殿様しか見ることができなかった場所からパノラマが見渡せるのでぜひ上がってみてください。

また、姫路城には「姥が石」「お菊井戸」などいくつもの伝説にちなんだ場所もあるので、探してみてください。夜にはライトアップされて、幻想的な雰囲気になりますよ。

【広島県】尾道

南は尾道水道、北は千光寺山、西國寺山、浄土寺山に挟まれた「尾道」は、江戸時代の名残がある波止場や職人町などの跡に作られた風情あふれる町です。

昔ながらの風情ある建物が軒を連ねる街並みや瀬戸内海の広大な景色が魅力。市街と瀬戸内海を一望したいなら、「千光寺公園」がおすすめです。

また寺の多い町でもあり、古寺巡りもできます。「尾道市立美術館」や「文学のこみち」など観光スポットも点在。夜は尾道水道周辺の夜景も見どころで、中でも「尾道市役所」の展望デッキからの景観は見事です!

【徳島県】渦潮

徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある、鳴門海峡で見られる「渦潮」。干満潮時の海水面の落差や潮の流れの速度差によって生じる自然現象で、最大直径20mもの大きな渦を作ります。

見頃は、その日最も潮流が早くなる時間帯の1時間前後。轟音を立てて渦巻く姿は大迫力です!潮が流れていない時間には見られないため、潮見表で事前に確認してから行きましょう。

また、鳴門海峡を渡る大鳴門橋の車道下に設けられた遊歩道「渦の道」は、渦潮観賞のために床の一部がガラス張りになっています。約45mの高さから渦潮を観察できますよ。

【福岡県】太宰府天満宮

菅原道真公の御墓所でもある「太宰府天満宮」は、全国12000社の総本宮。“学問の神様”として知られる菅原道真公が祀られていることから、受験シーズンをはじめ、年間を通して全国各地から約1000万人の参拝者が訪れています。

境内の池に架かる「太鼓橋」や、多くの文化財を収蔵している「宝物殿」など、見どころもたくさん!

参拝した後は、参道に並ぶ食べ歩きにぴったりの和菓子店やユニークな商品が揃うお土産店など、仲見世を散策するのもおすすめです。特に名物の「梅ヶ枝餅」は、店頭でできたてを購入して味わってみてくださいね。

【沖縄県】沖縄美ら海水族館

“沖縄の海との出会い”がテーマの水族館。館内は入口から出口に進むに従って、サンゴ礁の浅瀬から黒潮の流れる沖合、さらには深海へと、まるで沖縄の海を深く潜っていくような造りになっています。

メインスポットである国内最大級の水槽「黒潮の海」は、高さ8.2m・幅22.5m・厚さ60cmの巨大アクリルパネル越しにダイナミックな海の世界を見られます。魚類最大のジンベエザメや大型のエイ・マンタが悠々と泳ぐ姿は圧巻!

水族館に着いたら、入口に置かれているジンベエザメのモニュメントや、「沖縄美ら海水族館」の文字看板の前で記念撮影もしてみてくださいね。

少しですが、おすすめスポットをご紹介しました💁‍♀️

是非参考にしてみてくださいね🥰🙌✨✨