台風🌀対策してますか??🙏

工事のうらがわ 2024.08.29
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こんにちは🌞Ouchiの大串です👐

夏休み終わりましたーーー💃💃💃(歓喜の舞)

母は晴れて自由の身・・・お仕事頑張ります🤣💪 

喜んでいるのも束の間・・・大型の台風が近づいてきています・・・😰🌀

毎年この時期は台風に悩まされますよね😵🙏台風が近づく前に様々な対策が必要です🤔

リフォームでも台風対策ができますよーーー❗❗❗

台風被害に備える!対策リフォームのポイント

毎年のように大きな被害をもたらしている、台風などの自然災害。
近年は気候変動による台風の大型化により、住宅への被害が増加しています。

そのため、これまで以上に災害対策をシーズン前にしっかり行い、備えることが大切です。

台風の暴風に対して、大切なポイントとなる窓ですが、実は強風だけで割れる可能性は低いです。
実際は強風によって飛ばされた看板・植木・他の家の屋根瓦など飛来物が窓に衝突し、被害をもたらします。

就寝時など全く気が付かずに直撃されて、大きな被害となることもあるので、注意が必要です。

対策はシャッターや雨戸のリフォーム

近年の住宅はシャッターや雨戸がついていないこともありますが、やはり飛来物の直撃から守る方法としては効果的。
既にシャッターがついている住宅でも、老朽化して強度が弱っていることもあるので、シーズン前に状態を確認しておきましょう。

豆知識 実は窓にガムテープを貼る方法は…

よくメディアなどでは窓ガラスにガムテープを貼る方法が紹介されていますが、実はこの対策は「窓割れを防ぐ」ものではありません。
万が一ひびが入った場合に、被害を最小限にするための応急処置になるので、飛来物の直撃からは守ることができません。

 

外壁に対する被害は大きく分けて2つです。

・強風により外壁の一部が壊れてしまう
・コーキング(建築の隙間を塞ぐ樹脂制の目地剤のこと)が剥がれた部分からの浸水

外壁は自分たちで状態を確認することが難しく、台風などの被害にあってから状態を把握することも多い場所です。

外壁のメンテンナンスのタイミングは8年~10年と言われていますので、心配な場合にはメンテナンスを依頼するのもオススメです。

メディアでも取り上げられることの多い、強風による瓦や屋根材への被害。
特に瓦の飛来は他の住宅や人に被害をもたらしてしまうこともあるため、補強や修繕は事前に済ませておくことが大切です。

基本的には10年、遅くとも15年ごとのメンテナンスが一般的と言われていますので、目安にしてみてください。

自然災害の被害はすべてを防ぐことは難しいことですが、対策をすることで被害を最小限にすることが

重要です🧐👐

毎年この時期になると心配・・・とお思いの方、お気軽にお問い合わせください✨🙇‍♀️

そして何より、皆様にお怪我などありませんように・・・🙏

台風には十分お気を付けください🙏😣