家の湿気対策どうしてる??🫨⛈️🏠
こんにちは💁♀️Ouchiの大串です🫶
本日7月2日は!!!一年の折り返しの日です✨🤗
【1年が365日の平年時において、暦上での1年の折返し日は6月30日とされておりますが、「365」の日数的に半分にあたるのは183日目となり、7月2日が残り182日の折り返しの日となります。】
とのとこ👐
もう2024年も半分・・・早いーーー😶😶😶
大人になってから更に早く感じるようになりました・・・💦
歳を重ねたくないからですね🤣🤣🤣
毎日毎日・・・ジメジメ~~~ジメジメ~~~っとしてますね~~~🥵🥵🥵
雨もウンザリですが、私は家の中のフローリングがベタベタしている感覚が本当に気になります😭😭
皆さん、このジメジメどう対策されていますか??🙏
今回のブログでは、家の中に湿気が溜まる原因や、効果的な湿気対策をご紹介いたします🤗
家の中で湿気が溜まりがちな場所
- 日当たりが悪く気温が下がりやすい北側の部屋
- 室内干しをする場所
- 水回り
- 布団やベッド
- クローゼットや押し入れ、衣装ケースの中
- 結露ができやすい場所(窓付近や家具の裏側)
- 下駄箱や床下収納
- 風通しの悪い場所 など
上記のような場所で重点的に湿気対策を実践することで、高い効果が期待できるでしょう。
湿気が溜まるとどうなる?
湿気が溜まった状態を放置すると、カビや細菌が繁殖しやすくなります。
カビは室温25~28℃程度が生育に適しているため、湿度が高く室温も25℃以上になりがちな梅雨は特に注意。
また、カビは独特のにおいの原因にもなります。
湿度の高い場所は、梅雨から夏場にかけてダニやムカデなどの害虫も発生しやすくなります。
さらに、湿度と温度の両方が高い環境は体温調節がしにくくなり、体調不良や熱中症のリスクも高くなってしまいます。
湿気を取り除き、快適かつ健康的に暮らしやすい環境を整えることが大切です。
部屋の湿度を下げる8つの対策
部屋の湿度を下げるには、こまめに換気をして湿気を外に逃がす必要があります。
換気は季節を問わず行いましょう。
特に湿気が溜まりやすい梅雨や冬場は、1~2時間に1回以上、1回あたり5~10分程度換気することが望ましいです。
効率良く空気を入れ替えて湿気を逃がすためにも、複数の窓や扉を開けて空気の通り道を作るようにしてください。
また、雨の日は換気をするべきか悩むかもしれませんが、部屋に吹き込むほど激しい雨でなければ、やはり換気は必要です。
風通しの悪い部屋や、窓が少なかったり小さかったりして換気がうまくいかない場合は、サーキュレーターやエアコンで風を送って空気を循環させましょう。
また、クローゼットや押し入れなどの窓がない空間も、扉を開けて中に向けて風を送ると中の湿気が外に逃げていきます。
一家に1台あると便利な除湿器は、部屋の広さに合った除湿能力を持つ物を使いましょう。最近は、室内
干しにも役立つ送風機能を搭載した除湿器も登場しています。
窓付近にできた結露は、見つけ次第すぐに乾いた布や新聞紙で拭き取りましょう。
換気をする際も結露を拭き取ってから窓を開けて、湿気をできる限り部屋に残さないことがポイントです。
家の中でも特に湿気の多い浴室は、入浴後の防カビ対策が欠かせません。入浴後は湿度が非常に高くな
るため、窓を開けて換気扇を回し、浴室全体をしっかり乾燥させましょう。
また、浴槽にお湯を残しておく場合は、必ず蓋を閉めます。
浴室を使用しないときは常に扉を閉めて、ほかの部屋に湿気が行かないようにすることも大切です。
家具がぴったりと隣り合って置かれていると風が通りにくくなり、空気の循環も妨げられてしまいます。
ソファーやデスク、タンス、棚などの家具を配置する際は隙間を空けて配置し、風の通り道を作りましょう。
また、家具同士の隙間を空けるだけでなく、壁とも密着しないようにしてカビの発生を防ぎます。
また、空気が循環しやすくなるように、室内に置く家具や物の量を減らすことも重要です。
湿気が溜まりやすい場所には、除湿剤を置くのも効果的です。
除湿剤にはさまざまなタイプがあるため、場所に応じて使い分けましょう。
除湿剤のほか、重曹や炭を置くことでも湿気を取り除く効果が得られます。
効率良く部屋の湿度を下げるためには、湿気が溜まりやすい場所を把握した上で対策する必要がありま
す💁♀️
まずは自宅の湿気対策が必要な場所をチェックしたり、換気の方法を振り返ったりして、どのような
対策が効果的なのか見直してみてください✨✨🙏
浴室乾燥機設置や、風通りのよい間取り変更などの梅雨対策リフォームも効果的です🌞🫶
ぜひOuchiまでお問い合わせください💛💙