リフォーム時期の目安は築何年❓🏠✨

お知らせ 2024.04.23
scroll

こんにちは🤗Ouchiの大串です✨

今週末からもうゴールデンウィークへ突入ですね❗❗❗💁‍♀️

4月・・・あっという間すぎませんか???🫠🫠🫠

皆さん、ゴールデンウィークのご予定はもうお決まりですか❓🥰

我が家は息子たちの習い事・・・ラグビー三昧のゴールデンウィークとなりそうです🏉🤣

皆さん、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください💛💙

長年同じ家に住み続けていると、そろそろリフォームする時期かと考えますよね🙏🏠

しかし具体的にどのタイミングでリフォームをするべきか判断するのは難しいものです🤔🤔

今回のブログでは、築年数ごとにリフォームをするべき内容や箇所ごとの目安の時期についてご紹介い

たします✨🤗

リフォームが必要になる時期とは?

リフォームが必要になるタイミングとして多いのが、住宅設備の経年劣化。どんなに頑丈な住宅設備であっても、年月の経過とともに劣化し不具合が起こってしまうケースが考えられます。

生活に密着している家だからこそ、暮らしに影響をもたらすこともあるのでリフォームが必要です。

ライフスタイルの変化に添って、リフォームを検討するケースもあります。とくによくあるのは、出産にともなう子ども部屋の設置や、親の高齢化によるバリアフリーの設置など。

生活が変化すれば住みやすさの基準も変わるもの。住みにくさが想定される場合や実際に気になるようになった場合など、ライフスタイルの大きな変化があればリフォームを考えた方がよいかもしれません。

築年数でチェックしたいリフォーム内容

築5~10年床・壁紙
築11年~20年キッチン・浴室・トイレ・洗面所・玄関・外壁・屋根
築21~30年住宅全体

築5~10年程度は劣化があまり見られないため、簡単なメンテナンスで問題ないでしょう。築11年を超えると水回りや自然にさらされている外回りに経年劣化が見られるようになります。使用頻度や普段のお手入れによって最適な時期は異なります。

築20年を超えると、目に見えない住宅の土台となる部分や給排水管などを見直す時期です。フルリフォームでは間取り変更やバリアフリー化なども視野に入れ、ライフスタイルの変化に合わせたリフォームを行うと良いでしょう。

箇所別のリフォーム時期一覧

床・壁紙床:10年前後(フローリング)、約4~8年(畳)、壁紙:約5~10年
キッチン約10~15年
浴室・トイレ・洗面所浴室:約15~20年、トイレ:約10~20年、洗面所:約10~15年
玄関・窓玄関:約15~20年(木製)、約20~30年(アルミ製)、窓:約20~30年
外壁・屋根外壁:約15~20年、屋根:約20~30年(瓦屋根)、約10~15年(金属屋根)

リフォームをするタイミングは、箇所によって異なります。しかしほとんどの箇所は約10年~15年ほどで経年劣化するとされているので、10年前後を目安にリフォームを考えた方がよいでしょう。箇所ごとにリフォームの時期の目安をまとめたので、チェックしてみてください。

適切な時期にリフォームを怠るとどうなる?

適切な時期の手入れやリフォームを怠ると、経年劣化した箇所をそのまま放置することにつながるため、不具合が起こることが考えられます。例えば外壁なら塗装剥がれによる水漏れ、キッチンであればガスコンロの故障などです。症状が目立ちにくいものだと、ある日突然壊れるといったことが起こるかもしれません。

とくに注意が必要なのが、屋根や外壁です。屋根や外壁などから雨漏りし、家財の腐食が起こると、家全体に影響が及ぶ場合もあり、工事費用が高額になることや家全体のリフォームが必要になるケースが想定されます。

このような事態を起こさないためにも、不具合は放置せず早めにリフォームを検討するようにしましょう。

お気に入りのお家でも長く住んでいると、だんだんと古くなっていきます😖😖

長く快適に生活するためにリフォームしませんか💛💙

Ouchiでは、お客様のご家族構成や生活導線、またご要望に合わせて、間取りや設備、インテリアまでご

提案させていただきます🙏😄

ぜひOuchiまでお問い合わせください✨❗💁‍♀️