2024年は閏年(うるうどし)💡🐉
こんにちは🙆♀️Ouchiの大串です✨
寒い日が続いておりますが、ここで突然・・・
今日は何の日❓シリーーーーーーーーズ❗❗❗❗🤣🤣🤣
本日2月8日は【にわとりの日】でございます🐔
日付は「に(2)わ(8)とり」(鶏)と読む語呂合わせから。鶏肉・鶏卵の消費拡大が目的。記念日の
名称は「ニワトリの日」や「鶏の日」などの表記も見られる。
また、ふだん何気なく食べている鶏肉も、命をいただいているという意識を持ち、鶏に感謝する日とす
ることが目的。
だそうです🐔🍗
鶏さんだけではなく、牛さんや豚さんにも感謝感謝ですね🐔🐮🐷
さてさて話は変わりますが、今年2024年は閏年(うるうどし)です❗❗✨
4年に1回・・・オリンピックがある年・・・のイメージですよね💁♀️
詳しく調べてみました~~~🤗💕
うるう年の意味と必要な理由
2月29日が存在する年のことを「うるう年」と言います。語源は、平年よりも日数や月数が多いことを表す言葉「閏(うるう)」です。この“うるうがある年”だから「うるう年」と呼ばれています。
うるう年が必要な理由
では何故、うるう年が必要なのでしょうか?それは季節と暦のズレを解消するためです。私たちが現在使っている「太陽暦」は、地球が太陽の周りをまわる周期を元に作られています。
地球は、約365.24219日を掛けて太陽の周りを一周します。この小数点以下の端数を調整するために、4年に1度うるう年を設けているという訳です。
うるう年の計算方法
うるう年は、どのように計算されているかご存知ですか?4年に1度という認識をされている方が多いと思いますが、正しくは「約」4年に1度です。、うるう年は以下の2つの規則に基づいて決められているからです。
一つ目は「西暦年号が4で割り切れること」。単純な計算で、例えば西暦2020年・2012年・2008年などが該当します。
二つ目は、「西暦年号が100で割り切れ、400で割り切れない年は平年」ということです。例えば、西暦2100年・2200年・2300年などが当てはまります。これらの年は4で割り切れますが、平年です。ただし、西暦2000年、2400年は100で割り切れますが、400でも割り切れるのでうるう年となります。
うるう年が誕生日の人はどうするの?
2月29日のうるう日に生まれた人は、うるう年ではない平年の場合、いつが誕生日といえるのでしょうか。
「年齢計算ニ関スル法律」という法律で、年齢を計算するときには出生日を初日に算入することが定められています。簡単にいうと、誕生日前日の24時に1つ歳をとるということです。たとえば西暦2020年2月29日生まれの人は、西暦2021年2月28日の24 時になった時点で満1歳となります。
このことから誕生日のお祝いは2月28日ではなく、
3月1日に行うと誕生日を迎えて正式に1つ歳をとったということになります。
オリンピックがある年が閏年と単純に考えていましたが、深い意味があることが分かりますね~~🫢❗❗
4年に1回の2月29日に生まれるベビーちゃんはとっても強運の持ち主ですね👶💪
閏年の2024年も始まったばかりです✨🙏🥰
体調に気を付けながら毎日楽しく過ごしていきたいですね💙💛