気になる🤔福男選び⛩️
こんにちは🤗Ouchiの大串です🌞
2024年が始まってもう11日が過ぎております・・・😮😮😮
またあっという間に1年が過ぎてしまいそうで怖いです💦💦
1日1日を大切にしていきたいですね🙌😀❗
さてさて今回のブログは、お正月関係の内容にしたいと思い、前から気になっていた福男選びについて
調べてみました~~💁♀️✨
開門神事と福男選び
1月10日の午前6時に大太鼓が鳴り響き、通称「赤門(あかもん)」と呼ばれる表大門(おもてだいもん)が開かれると同時に本殿を目指して走り出す参拝者たち。テレビや新聞でも報道される迫力あるシーン。
この神事は開門神事・福男選びと呼ばれており、西宮神社独特の行事として、江戸時代頃から自然発生的に起こってきたといわれている。
当日は、本えびすの10日午前0時にすべての門が閉ざされ、神職は居籠りし午前4時からの大祭が厳かに執り行われる。午前6時に赤門が開放され、230m離れた本殿へ「走り参り」をし、本殿へ早く到着した順に1番から3番までがその年の「福男」に認定される。
先頭に並ぶ108人とその後ろの150人は先着1500人の中から抽選して決められるが、その後ろは一般参加で並んで入れる。また先着5000名には開門神事参拝証が配られる。ちなみに、「福男」とはいえ、女性でも参加できる。
2024年の福男は・・・??
2021年から2年間は新型コロナウイルスの影響で中止となり、歩いて参拝することとなっていたが、2023年からは、従来通り、境内を走り抜ける形で行われた。
2024年も開門の前から約5000人の参拝者が集まり、 そして午前6時、大太鼓の音とともに門が開き、抽選で選ばれた第一陣の108人がスタート!一番福を目指し、境内を全力で駆け抜ける。
いくつかの難所を乗り越え、見事一番最初に本殿に到着したのは、追手門学院大学の陸上部に所属する高谷望巳(19)さん。
大学では陸上部に所属し、100メートル11秒台の俊足だ。高谷さんは「走る姿を通して、能登半島地震の被災者を元気づけられたら」と話した。
福男選び、女性も参加できるんですね🙆♀️❗❗
ですが今のところ、女性が福男ならぬ福女に選ばれた過去はないそうです・・・😫😫
女性も参加できることが広まればいいのになぁ🤔
私が❗❗と言いたいところですが、20年遅かったので若い世代にお任せしたいと思います🤣🤣🤣
今年もたくさんの福が皆さんに訪れますように🙏✨✨