季節の変わり目にご注意🧐🙌❗
こんにちは✨Ouchiの大串です💙💛
恒例(になってきつつある⁉️)の❗❗今日は何の日シリーーーズ🎶🎶🤗
本日、11月9日は【119番の日】だそうです🚒🚑🚓
消防や救急を呼び出す電話番号が、📞119番なことから「119」を11月9日と見立てて当時の自治省が記
念日に制定したそう🙌
防火・防災の意識を高めてもらうことが目的とされており、例年11月9日からの1週間は秋の全国火災予
防運動期間として、火災予防に関する取り組みや各種呼びかけ運動などが行われています✨
これから空気が乾燥しやすくなる季節・・・火事などが起こらないようにしっかり気を付けていきたい
ですね🧑🚒❗
朝晩の冷え込みで季節の移り変わりを感じる時期・・・皆さん、体調は万全ですか❓😷
季節の変わり目って体調を崩しやすいですよね😣😣😣
特に気を付けるべき、秋から冬にかけての注意点をご紹介いたします🎃⇨⛄
季節の変わり目に風邪をひきやすいのはなぜ?
四季のある日本では季節の変わり目があり、徐々に変わる気候に身体が適応するまでには少々時間がかかることがあります。
ここでは、季節の変化によってなぜ風邪をひきやすいのか、代表的な例を紹介します。
季節の変わり目の気候の変化が脳にとってストレスになり、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は、外気温や湿度に合わせて体温調節や体内湿度調節を行いますが、これが乱れることで、体温調節や体温湿度が保てず、体調不良を起こしやすくなります。
また、自律神経は免疫系とも深く関係して、生体防御をしています。自律神経が乱れることによって、自律神経の一つである「交感神経」が優位な状態が続くと、免疫力が低下して風邪やインフルエンザなどに罹患しやすくなります。
風邪をきっかけにして、さまざまな身体の不調を引き起こす可能性があるのです。
秋から冬にかけては、急に寒くなることがあります。服装の調節が上手くいかないと風邪をひいてしまうことがあります。
季節ごとの風邪の症状と原因
身体が寒さに慣れていないため、急に吸い込んだ冷たい空気によって気管支や肺が冷やされてしまいます。
また、風邪の原因であるウイルスも流行しやすい季節です。ウイルスは乾燥すると水分が蒸発し、舞い上がりやすくなり呼吸をするときに鼻から体内へ入り込みやすくなります。
身体が冷え、免疫力が低下しているとウイルスをやっつけることができず、風邪をひいてしまいます。
季節の変わり目の風邪対策
季節の変わり目にはちょっとした油断や疲れなどをきっかけに風邪をひいてしまうことがあります。
ここでは、風邪をひかないようにするための対策を紹介していきます。
【身体を温めること】
とくに熱があるときは、身体を温めることでウイルスをやっつけようとします。これは身体の防御反応です。
寒くないようにと、たくさん着込んで汗をかいた後にそのままにしておくと冷えるため、しっかり汗を拭きとって着替えましょう。
また、温かい飲み物や食べ物を意識してとり、身体の内側から温めることが大切です。
【栄養をしっかりとること】
たんぱく質・ビタミン・ミネラルを意識してとりましょう。
たんぱく質は卵、豆腐、納豆、食欲があれば肉、魚を良くかんで食べるようにします。
肉や魚などは消化に時間がかかるため、豆腐や納豆などの大豆製品やヨーグルトといった消化によい良質なたんぱく質をとるようにしましょう。
また、熱によって汗をかくことでビタミンやミネラルが放出されてしまいます。
ビタミンは粘膜の強化や代謝を促し、ミネラルは身体の調子を整え免疫力を強化する作用があるので、海藻類やキノコ類、野菜をとることをおすすめします。
具だくさんのスープや味噌汁は、ビタミンやミネラルをとりやすく身体も温まります。
【十分な睡眠をとること】
ウイルスと闘っている身体は、十分に休めることが大切です。睡眠不足は免疫力の低下を招くので温かくしてしっかり身体を休めましょう。
季節の変わり目に風邪をひかないために
風邪は、身体の冷えや免疫力の低下によって侵入したウイルスに身体が負けてしまうことが原因です。
風邪をひかないためには、日頃から身体を冷やさないようにし、免疫力を高めることが大切です。
風邪のウイルスは手を介して鼻や口を触ることで体内に侵入します。ウイルスを洗い流し、手を清潔に保ちましょう。
また、うがいは喉に付着したウイルスを排出するほかに、口腔内を加湿することでウイルスが嫌う環境をつくり、風邪を予防します。
季節の変わり目は、気温の変化に身体が対応することが困難な時期でもあります🙌
風邪かな?と思ったら早めの受診も大切です🩺💉
また、日頃のストレスや疲れ、睡眠不足によって風邪をひきやすくなるので、対策を行うことで風邪を未
然に防いで健康に過ごしましょう🤗❗