頑張れ💪ラグビー日本代表🏉❗❗
こんにちは🦍Ouchiの大串です🥰
『ラグビーワールドカップ2023 フランス大会』が9月8日から開催されております❗❗🏉
我が家の息子達は毎週末ラグビー練習に励んでおり、ワールドカップもテレビに張り付いて観戦して
おります💪✨
ラグビーは、サッカーや野球に比べるとまだまだマイナーなスポーツです😣😣
でも❗❗❗
ラグビーって、とっても熱いスポーツで、とっても楽しく面白い興奮するスポーツなんです❗❗❗
今回のブログでは、そんなラグビーの魅力についてご紹介いたします🏉🥰
ラグビーは「紳士のスポーツ」
肉体が激しくぶつかり合う見た目からすると意外かもしれませんが、ラグビーは「紳士のスポーツ」といわれます。19世紀にイギリスで発祥したラグビーは、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学など名門校で普及したスポーツだったのです。
ラグビーのルールやマナーには、そうした紳士のスポーツとしての伝統が随所に見られます。
ラグビーに息づく「ノーサイドの精神」
ラグビー憲章の価値観に通じているのが「ノーサイドの精神」です。ノーサイド(英語ではfull timeともいう)とは試合終了を告げる笛のことをいい、試合以外の場では敵も味方も区別しないということを意味しています。競技場では両チームで同じシャワー室を使う、応援チームによって観客席を区別しないなど、この精神が形として現れている部分もあります。
ファンも「ノーサイドの精神」を共有
ファンもノーサイドの精神を持つことが大切です。敵チームでも良いプレーには拍手を贈る、ヤジを飛ばさない、ゴールキックやコンバージョンキックの時には選手が集中できるように静寂を保つといったことなどが挙げられます。
個性が光る各国代表の強豪たち
強豪国の代表チームには、それぞれのお国柄などによって付けられた愛称があります。例えば、日本代表チームには「ブレイブ・ブロッサムズ」という桜をモチーフにした愛称が付けられています。そのほか、よく知られている愛称として下記が挙げられます。
・オールブラックス(ニュージーランド代表)
・レッドドラゴンズ(ウェールズ代表)
・レッドローズ(イングランド代表)
・スプリングボクス(南アフリカ代表)
・ワラビーズ(オーストラリア代表)
・レ・ブルー(フランス代表)
・フライング・フィジアンズ(フィジー代表)
・ロス・プーマス(アルゼンチン代表)
・べアーズ(ロシア代表)
・マヌ・サモア(サモア代表)
ニュージーランド代表の愛称は日本でも広く浸透していて、来日した際などはスポーツ紙に「オールブラックス」という文字が大きく踊ります。
世界最強集団・ニュージーランド代表がラグビーファンを魅了しているのは華麗なプレーだけではありません。試合開始前に陣形を組んで行う踊り「ハカ」がとにかくかっこいいんです。
ハカは、同国の先住民族・マオリ族がかつて部族間の戦いの前に戦意を高めるために行っていた踊りがモチーフ。「カ・マテ(私は死ぬ)」「カ・オラ(私は生きる)」などと雄叫びを挙げながら足で地面を叩きつける踊りは迫力満点。それでいて相手チームの眼前で行われるハカは、これから始まる試合への緊張感を一気に高めます。
ハカのような踊りは「ウォークライ」といい、フィジー(シビ)、トンガ(シピ・タウ)、サモア(シヴァ・タウ)にも独自のウォークライがあります。
”One for All , All for One”自己犠牲の精神
1人は皆のため、皆は1人のため。ラグビーの基本精神です。
個人はチーム全体の為に自己犠牲をし、チームは一丸となって個人をサポートします。
今回のブログでは、ラグビーの精神論などの魅力についてでしたが、ラグビーの魅力はまっだまだ語り
つくせないほどあります❗❗
なのでまた次回・・・🏉🤣🙌
ワールドカップでの日本代表の次の試合は、9月18日午前4時(日本時間)、強豪イングランドと対
戦します💪✨
10日のチリ戦では、42-12で快勝した日本代表💪🏉
このまま突っ走れーーー❗❗❗🏃♂️💨